私の受験勉強方法ー歯科医師国家試験を受ける右脳人間へー

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私の受験勉強方法ー歯科医師国家試験を受ける右脳人間へー

院長ブログ

2019/01/14 私の受験勉強方法ー歯科医師国家試験を受ける右脳人間へー

私の受験勉強方法ー歯科医師国家試験を受ける右脳人間へー

 

 

神奈川県海老名市にありますかさま歯科クリニックの笠間です。

 

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先日このようなツイートをしました。

 

 

 

 

■ 典型的な文字で理解ができないタイプ!

 

約12年前のものですが、もはや左脳は死んでいます(笑)

 

漫画ばかり読んでいて、空想に思いを巡らせ、座学より実習の方が成績がよかった歯学部生諸君に送ります。

 

 


 

 

目次

 

 

受験勉強は苦痛でしかなかった。私の勉強手順

 

座学はあまり・・・でも実習は楽しかったは役立つ

 

でもね!絵だけでは解けない時が来る

 

国家試験は大波乱

 

人のノートは参考にならん!

 

最後に

 

 


 

■ 受験勉強は苦痛でしかなかった

 

歯学部の6年生になり、本格的な国家試験勉強が始まります。

 

そのような中私は何を考えていたか?

 

『 マジ、来年も同じことするのは無しだ! 』

 

そういうからには絶対に現役で歯科医師国家試験に合格するしかありません。

 

 

まず始めたのは好きな科目から

 

 

論理的思考の持ち主であれば、まずどこが不得意なのかを明らかにして、弱点の克服というでしょう。

 

私はそれはとても耐えられませんでした。

 

ちなみに私の不得意な科目は矯正でした。

 

中でも成長という所になぜか異常なまでの嫌悪感を抱いていました。故に小児歯科の学問も苦手でした。

 

それに引き換えそのあと進学することにもなる歯科補綴学(入れ歯や被せ物の学問)は同級生に教鞭を取るくらいでした。

 

 

ですのでタイトルにも書きましたので歯科補綴学をまず勉強して

 

気持ちを落ち着かせ、モチベーションを上げて他の学問を取り組むことにし他のです。

 

 

 

理解と暗記

 

 

例えば腎臓の機能についてまとめたページをお見せします。

 

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注! これは私の頭の中身です。一般的に読んで理解できるわけではありません。ちなみに今私も読めません。

 

これを全て暗記することは不可能です。

 

物事には流れというものがあります。

 

私は解剖学と生理学と生化学を同時に理解するという方法を取りました。

 

つまりこれは理解であって暗記ではありません

 

 

一方

 

歯科疾患実態調査などの衛生学分野は暗記しかありません。

 

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理屈もあったものではないです。

 

その背景に社会的なバックグラウンドもありますが、そこで近代日本史の勉強をするのは愚かです。

 

この分野に関しては、模試や学内の試験の直前に頭に叩き込むことを繰り返していました。

 

 

 

なぜか受験だけは強い人間もいる

 

 

これは非常に不思議なのですが、歯学部の5年間全く勉強や実習でも対して成果のなかった人間が

 

急に6年の受験勉強になったら伸びたという人間もいました。

 

これは3パターンいます。

 

 

● 一つは大学受験など、受験の場数が違う人

 

場慣れしているのが重要なポイントで、特に編入生は国家試験に強い傾向にありました。

 

 

● メンタルが強い、特に厳しい運動部に多かった

 

受験勉強は持久戦です。メンタルも非常に影響します。

 

さらに横のつながりが強いので、情報にも聡いということです。

 

運動もしていない、勉強もしていないという中途半端人間は淘汰されました。

 

 

● ゲーム好き

 

国家試験で点数を取ることをゲームと割り切る人間がいました。

 

彼らは無類のパチンコ好きでした。誰もがダメだろうと思っていたにも関わらず予想は完全に裏切られました。

 

勝負には強かったのだと思います。最後は勝っていました。

 

 

私は冷静に分析すると6年間の貯金があったからだと思います。

 

 

 

■ 座学はあまり・・・実習は楽しかったは役立つ

 

 

とにかく私は手を動かすのが好きでした。

 

私はそれほど成績が悪かったわけではなかったのですが、どうしても座学で勝てない数名の同級生がいました。

 

ただ私は彼らよりも手が動く自信がありましたので、実習では飛躍することができました。

 

この成功体験は後々の国家試験勉強でも大きく自分を動かす原動力となりました。

 

臨床だけは負けないという気持ちを強く持っていたのです。

 

 

 

 

■ でもね!絵だけでは解けない時が来る

 

 

なんでも絵にするように私は覚えてきましたが、前述の暗記問題や法律などはそうはいきません。

 

それは見事に2回目の模擬試験で露呈します。

 

また過去問題の焼き直しにまんまと引っかかるのです。

 

右脳人間は試験脳をゼロからクリエイトしようとする最大の欠点があります。

 

つまりこのノートがそれを物語っていて、自分で参考書を作ろうとしていたのです。

 

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はっきり言って恥ずかしい限りです。

 

 

気づいて始めたのが参考書の丸写しと繰り返し出題されている過去問題の確認でした。

 

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これで格段に成績が上がりました。

 

つまりみんなが当たり前に勉強している方法を始めただけなのです。

 

これは理解できる人はいると思います。

 

物事にはお作法というものがあって、流れに逆らってはいけないとも言えます。

 

 

 

■ 国家試験は大波乱

 

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(当時の会場の掲示板・・・何でしょう?よくわかりません・・・私だけ?)

 

私は第100回歯科医師国家試験を勉強しました。

 

国家試験は2日に渡って行われます。

 

もう本当に1日目から今までの常識が通用しない状態になっていました。

 

その日の夜には女の子の中には泣いている子さえいました。

 

今考えると我々に揺さぶりをかけてきたのだと思います。

 

でもあまり真剣に過去問を解かなかった人間にはそんなに驚きもなかったようです。

 

私はそうですね・・・・割と自信を持っていたのですが、自己採点したら動揺していたようです。笑

 

ちなみに試験問題にも絵を描いていました。

 

私にとって絵を描くということは一種の気持ちを落ち着かせる手段だったのかもしれません当時は。

 

人は弱くなった時に何か自信のあるものにすがりたくなるのでしょう。

 

 

 

■ 人のノートは参考にならん!

 

 

ツイッターのご意見の中には『バイブルになりますよ』というような大変ありがたいお言葉もいただいています。

 

でもノートとは人に見せるものではなく自分の知識の再確認するためのものだと思います。

 

今回は別に勉強の参考のために出したのではなく、ただ思い出として出しました。

 

やはりみなさんが思い思いのノートを作られるのがよろしいのではないでしょうか。

 

たまたま私のノートがこんなだっただけです。

 

今読み返すこともないなと思いました。

 

やっぱり過去でしたので。

 

 

 

■ 最後に

 

 

歯科医師国家試験をお控えの方

 

自分を信じるしかありません。

 

ツイッターをご覧になった受験生もおられることでしょう。

 

私が息抜きになるのであればそれは幸せなことです。

 

来年受験の方がいらして、もし私が参考になるのであれば参考にしてみてください。

 

国家試験のスタイルは変われど、歯科医療の基本は変わっていませんから。

 

もしこのブログをお読みになって合格されたら声をかけてくださいね。

 

 

私も励みになります。

 

 

 

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