歯の中に折れた治療用器具が残っていることー海老名のかさま歯科ー

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歯の中に折れた治療用器具が残っていることー海老名のかさま歯科ー

院長ブログ,根管治療ブログ

2018/12/24 歯の中に折れた治療用器具が残っていることー海老名のかさま歯科ー

歯の中に折れた治療用器具が残っていることー海老名のかさま歯科ー

 

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神奈川県海老名市にありますかさま歯科クリニックの院長の笠間です。

 

今回は歯科治療によって起こる偶発事故、根管内異物(破折リーマー、ファイル)について紹介致します。

 


 

このブログのメリット

 

・かさま歯科クリニックでは高確率で折れた器具を除去できる

 

・なぜ折れてしまうのかや対応の仕方がわかる

 


 

目次

 

リーマー、ファイルとは?

破折?つまり折れるということ?

折れる原因

器具が折れる医師の特徴

器具が折れることはあるその時の対応が求められる

折れたらどうするの?

当院では、よほどではない限り高確率で除去できます。

器具を除去した時のデメリットは?

訴訟のために診断書を書いて欲しいはお断りします。

でもかさま歯科は取れる。

実際に器具を除去した症例はこちらから

 


 

 

 

リーマー、ファイルとは?

 

 

そもそもリーマー、ファイルというのは根管治療(根の神経の処置)の時に使用する針のような器具のことです。

 

リーマーやファイルとは最も細いもので0.6mm、太いものでも2mm越えるものはありません。

 

材質はステンレスやニッケルチタン合金が使用されています。広く用いられているのはステンレスです。

 

 

リーマーは刃先の形状がドリルのようになっています。根の穴の中を追従して先に進む役割をしています。

 

一方ファイルヤスリのようなもので、歯の穴の中で上下運動させることで、根っこの壁の汚れをこそぎ落とす役割をしています。

 

 

 

破折?つまり折れるということ?

 

 

つまり器具が折れるということです。

 

先ほど申し上げた通り、リーマーやファイルは非常に細いものですので、歯の中で折れる事があります。

 

 


 

 

折れる原因

 

 

無理な力をかける

 

リーマーやファイルには適切な動かし方というものがあります。それを無理に力をかけて動かせば折れます。

 

 

繰り返しの使用による金属疲労

 

流石にディスポーザブルで使用することは限られた場合によります。使用を続ければ、金属製ですので伸びたり曲がったりします。そこで限界に達すれば金属疲労によって硬化が起こり破断という結果となります。

また、滅菌処置などもしますので、繰り返しの温度変化の蓄積は破折の原因となります。

 

 


 

器具が折れる医師の特徴

 

 

本当に初心者は折らない

 

研修医などが折るように思われがちですが、彼らは折りません。なぜなら、そこまで攻めた治療がまだできないからです。

 

 

本当に危険なのは少し慣れてきた歯科医師

 

少し診療がこなれてくると、つい調子に乗ってしまうのが人間というものです。

そうすると急いだり、器具の不調を見抜けず折れてしまうという結果となるのです。

 

 

折る人はいつも折る

 

根本的に過去からずっと続けている治療方法はなかなか変えられません。

折る人は決まっていると言っても過言ではありません。

何かが違うとしか申し上げることはできません。

 

 

器具が折れてパニックになってさらに折る

 

器具が折れて慌ててしまうドクターもいます。そこで、折れた先を取ろうとして新たな器具を挿入して

取ろうと慌てることでさらに追加して追ってしまう事があります。この事象を二次破折と言います。

私は経験がありませんが、三本折れていたなんていう症例も経験した事があります。

 


 

 

器具が折れることはあるその時の対応が求められる

 

 

私も折った経験は何度もあります。

 

誰しもが器具を折ってしまうことはあります。むしろ何年も歯科医師をやっていて折った事がない人間がいたとしたらその人は根管治療をしていません!

それはともかくとして折ったら患者さんに伝えるべきです。

正直に言わなくてはいけませんし、私もその都度伝えました。

 

私は取れるのでもうあまり慌てませんが・・・

 

 

 

 

折れたらどうするの?

 

 

取る場合もあれば取らない場合もある

 

 

取らない場合

 

確かに気持ちが悪いのもあるのですが、わざわざ取らなくてもいい場合もあります。

歯に感染が怒起こっていなければ無理に取らないという選択もあります。

また取った方がリスクが高くなれば必然的に取らないという選択となります。

 

取る場合

 

取らないといけないのは、歯の感染が著しく起きている場合です。

器具が歯の中で栓のような役割をして痛みなどを出していれば、取り除く必要があります。

 

かつて拝見した患者さんの中には器具が根の先から突き出していて、噛むたびに痛いなんて症状の方もいらっしゃいました。

問答無用で取らざるを得ません。

 

まず医師に確認してどうするかをご相談ください。

 

 

 

当院では、よほどではない限り高確率で除去できます。

 

 

まずドクター全員が除去できるかと聞かれたら、決してそうではありません。

ちなみに私は取れます。歯内療法(根の治療)の専門医ではありませんが、専門のインストラクションは受けています。

 

残念ながら除去は自由診療となることも多い

 

特別な器具や、時間を必要とするので、保険診療では難しい事が多いです。

ちなみに診療代を前の先生に請求して、当院で治療を行うようなことはお断りしています。

そのような場合は歯内療法の専門医にご紹介いたします。

 

 

 

器具を除去した時のデメリットは?

 

傷の除去には少なからず、歯の根っこの穴を広げなくてはいけません。

つまり歯が内側から薄くなる現象が起こります。最新の注意を図ったとしても歯の強度自体は低下しますので、

後々、歯がダメになってしまうこともあることはご理解ください。

 

 

 

訴訟のために診断書を書いて欲しいはお断りします。

 

 

私は専門医ではありません。

100%をお約束できるわけではありませんし、

当院では訴訟目的の御受診の際は専門機関へのご紹介をさせていただいております。

あらかじめご了承ください。

 

 

 

でもかさま歯科は取れる。

 

必ずしも折れた器具は絶対に取り除かなくてはいけないというわけではありません。

でも取らないといけない時に頼れるところとして当院をお考えください。

先ほど申し上げました通り、取れない時もあります。

そのような時は専門機関へのご紹介もできますので安心してご来院ください。

 

 

 

実際に器具を除去した症例はこちらから

歯の中に折れた治療用器具が残っていた症例ー海老名のかさま歯科ー

 

 

 

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