歯科矯正のあれこれ(種類に価格に期間)

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色とりどりの歯ブラシ

歯科矯正のあれこれ(種類に価格に期間)

院長ブログ,お母さまとお子さまの治療ブログ

2018/11/08 歯科矯正のあれこれ(種類に価格に期間)

 

 

歯科矯正のあれこれ(種類に価格に期間)

 

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海老名市にありますかさま歯科クリニックの院長の笠間です。

 

歯科矯正、矯正歯科、矯正専門、歯列矯正、小児矯正、最近ではマウスピース矯正、目立たない矯正、抜かない矯正

様々な表現がありますが一言で言えば

 

 

『歯並びを治す』

 

 

これに尽きると思います。

矯正歯科に興味はあるけれど・・・

そこでネックになるのは

 

 

ズバリ気になるのは

 

費用と期間ではないでしょうか?

 

 

費用や期間は症例によって異なりますし、例えば歯の動き方ひとつとっても個人差があります。

また手術を伴う外科矯正となればまた様々な術式や費用差があります。

 

料金の決まりは各医院の任意で、あってないようなものですので
残念ながら詳細はそれぞれの医院さんで提示されている料金表をご参照いただくとして

 

矯正の種類やそれにかかる期間そして簡単に費用などをざっくりとお話ししたいと思います。

何かのお役に立てていただければと思います。

 

 


目次

 

 

歯科矯正のあれこれ(種類に価格に期間)

 

歯列矯正とは

 

矯正の種類

 

小児の矯正
オーソドックスな矯正
最近流行りの矯正
プチ矯正

セラミック矯正

 

歯列矯正の期間

 

こんな人は矯正に向いてないからやめよう

 

歯列矯正をやるとこんないいことがある

 

 


 

歯列矯正とは

 

 

歯並びを綺麗にすることですが

 

実は患者さんの多くが気にしているのは口元です。

 

正面と真横から顔面を見て出てもいないし引っ込んでもいない、歯列矯正で重要なのは患者さんが満足する口元になっているかと言っても過言ではありません。

 

もちろん奥歯も綺麗に噛んで、歯並びもビシッとしているのが、パーフェクトな歯列矯正です。

 

でも患者さんは前歯のガチャガチャや出っ張り感などがなくしただけで満足をされることも少なくありません。

歯は歯列矯正の開始時が最も動きます。以降の微調整の期間の方がずっと長いですし、重要です。

 

でも患者さんご自身はかなり歯が動いていると感じてらっしゃるので、

 

「まだ治療期間がかかるんですか?」というような質問が出て来がちです。
歯科医師の思うゴールと患者さんが思うゴールはちょっと違います。

 

結果的に患者さんの満足する歯並びがゴールとなることもしばしばあるのです。

 

時に妥協点もあるということです。

 

 

歯科矯正が必要か必要ではないかに関して

 

患者さんが今の歯並びに満足していれば、それ以上何も言えません。

 

どんなに歯が飛び出ていても気にならないのであれば、我々は診断および治療に移行することはありません。

 


 

歯列矯正の種類

 

 

小児の矯正

 

小児の矯正が適応となるのは

 

『乳歯と永久歯が混在している時期です』

 

すなわち早いお子さんで幼稚園ですが、小学生といって良いと思います。

 

 

小児矯正の醍醐味は

 

『成長が利用できる!』ということです。

 

 

大人はもうすでに成長してしまって成長はもちろん利用できません。
それゆえに抜歯なども必要になりますが、小児ではうまくいけば、抜歯や将来大人になってからの矯正が必要ではなくなります。

歯も理想的な位置へと生える力を利用して並べることもできますし、骨の成長方向を規制することによって、出っ歯や受け口さらには小さい顎に対しては成長を促すことさえできます。

子供の時期を逃しても矯正はやりようはもちろんあるのですが、うまく将来を見据えて将来の投資としてお子さんの矯正を行うことは大変価値のある事であると思います。

 

お子さんの歯科矯正にかかる金額としては病院によっても異なりますが、大人の半額ほどが相場であると思います。

特徴として、矯正専門医が施術することがほとんどですが、小児歯科の専門医も矯正を行うことも少なくありません。

 

 

オーソドックスな矯正

 

いわゆる電車のレールのようなものを歯につけた歯列矯正です。

最近はとにかくあの金属製のレール(ブラケットやワイヤーと呼ぶ)が嫌われる傾向にあります。

我々歯科医師からするとあまり抵抗はないのですが・・・

でもそのような風潮ですのでニーズにはお答えしなくてはいけません。

 

このオーソドックスな歯列矯正の対象は永久歯となります。

 

つまり中学生以降からとなり、年齢の上限は基本的にはありません

 

私がこれまでに目にした最高齢は90歳でした。

 

オーソドックスな治療がなくならないのはやはりどんな症例にも適応となることと歴史も長く、確立された手法であって、やはり歯が綺麗に並びます。

 

マウスピース矯正に関しては後で述べますが、患者さんによっては適応とならないことも少なくありません。

 

この歯列矯正はほとんどの場合患者さんも症例も選ばないのです。
最近は金属色のブラケットやワイヤーを使わないことも

 

さらに見えない位置にワイヤーを置くこともできる。

 

最初に述べましたが、やはり歯列矯正中、金属線が見えたくないと思う方。
また、矯正歯科にバレないように通いたいという方のために

金属の使用を極端に減らした、透明や白いプラスチック性のブラケット、や金属に白いコーティングをして金属色が目立たないようなワイヤーもあります。

 

歯の裏側にワイヤーやブラケットをつける、リンガル矯正、舌側矯正もあります。

 

某有名芸能人も最近までされていましたが、内側に矯正装置をつける事で見えない歯列矯正も最近は主流になりつつあります。内側になるので、お話やお食事の際に気になる事も懸念されるかと思いますが、経験者は結構慣れるとおっしゃっています。

 

費用に関しては、オーソドックスな外側の歯列矯正で約100万円ほどからで内側の知れる矯正でその1.5倍からから倍の費用になることが多いようです。

 

内側に矯正装置を付け、調整する矯正治療は容易な事ではありませんので、必然的に費用は高額となります。

 

 

 

 

最近流行りの矯正

 

 

マウスピース矯正

 

とにかくこれは人気があります。マウスピース矯正はやっていますか、マウスピースだったら行いますとのご希望も非常に多いです。

 

ただし簡単に思われるかもしれませんが、実は症例を選ぶ治療方法でもあります

 

あまり難しい症例には適応にはならない事も多々あります。

 

また絶対にマウスピースはお口に入れておかなくてはいけません。飲み薬ではありませんが、マウスピースを使用した矯正歯科で最も重要なのは、コンプライアンスです。入れ忘れたは残念ながら理由にはなりません。

 

費用はオーソドックスな矯正治療とさほど変わらないのも事実です。

 

パテントなどの問題があり、原価が非常に高く設定されているというのも内情としてはあります。

そのため患者さんに提供する額が結果的に高額になってしまいます。

 

さらに歯並びが変化するたびにマウスピースは作り直す必要があるので、その度に型どりをして新しいマウスピースを製作します。その制作費などもかなり頻繁にかかりますので、オーソドックスな矯正治療と比較してもさほど大きな金額差はないのです。

 

また吐きやすい(嘔吐反射)が強い患者さんには全くもって使えません

 

また使用を間違えると、噛み合わせがめちゃくちゃになり、全く噛まなくなるというような偶発症もある矯正治療です。

安易に飛びつくのはやはりリスクもありますので、お近くの歯科医院でご相談くださいね。

 

プチ矯正

 

前歯だけ歯列矯正したいという人によく行われます。
全部の歯を治療するのは大変だけど、前歯だけなら・・・
そういうお声もわからなくもありません。

 

実は難しいプチ矯正

 

通常、歯列矯正とは全体のバランスの問題となりますので、前歯だけというのは実際は難しいのです。
歯を動かす時にどこかの歯、概ね奥歯ですが奥歯を利用して歯を押したり引いたりするわけです。

 

物体を動かす時には、作用反作用という力が働きます。
つまり、歯列矯正の時に微量ながら奥歯も動くというわけです。
ですので、厳密にいうと前歯だけ動かしていると言ったらそうではありません。

でも治療期間や費用に関してもかなり抑えられるので、もしプチ矯正に適合するお口の状態でしたら良いと思います。

 

でも後戻りは全体的に行った治療に比べて大きいように思います。
必ず、歯を固定する処置やリテーナーなどを使用するように積極的に努めなくてはいけません。

 

セラミック矯正

 

 

これは歯列矯正ではありません。

 

歯のガチャガチャを、歯を抜いたり削って、ブリッジを被せて治すという方法です。
悪いとは言いません。これは日常的に大なり小なり行われている方法です。

 

欠点といえば、削ったり歯を抜いたりする必要があるのでご自身の歯へのダメージは大きくなります。

 

しかし費用や期間は大幅に短くできます。芸能人などは多く行っています。

 

しかし、腕が試されるので、本当に病院はお選びになった方がよろしいです。

 

一応、院長の私こと笠間はこの被せて治す学問を専門に先行し、学位まで取得していますのでご安心されてもいいのですが、もし時間や費用が許すのであれば、歯列矯正をしてもいいかなと考えています。

 

歯列矯正ができない人もいますので、そのような方は否応なくこの被せ物で治す方法を選択するしかありません。

費用は十数万かける歯の本数とお考えになるとよろしいかと思います。

 

 


 

 

歯列矯正の期間

 

 

小児矯正

 

小児矯正では永久歯が生えて揃うまで、すなわち小学校の6年くらいと言えると思います。
その後も永久歯になっても歯列矯正の調整が必要な場合はさらに6年、高校生くらいまでになる場合もあります。

 

 

オーソドックスな矯正

 

例えば、上だけ矯正歯科で治すような場合は、1年とかからない場合もあります。
しかし、抜歯まで行って歯列矯正となると最低2年は考えないといけません。

ここに外科的な頭蓋骨をいじってまでとなると、3年5年とかかる場合もあります。
外科まで必要な歯列矯正では、頭蓋骨に手を加える治療の前にも歯列矯正を行って
外科手術が終わった後も歯列矯正を行わないといけません。
二重に歯列矯正の時間がかかりますので、それなりに期間は覚悟しないといけません。
ちなみにこの処置の場合は、健康保険が適応されることもありますので相当、費用面では優遇されます。

 

 

マウスピース矯正

 

これは症例によっても大幅に違うので一概に言えませんがおおよそ1から2年ほどとお考えになると良いかと思います。

 

 

プチ矯正

 

数ヶ月です。本当にごく一部しか行いませんので、期間はかかりません。
先にも述べましたが、とにかく保定と呼ばれる後戻りを回避するようにマウスピースをはめていただくのはお忘れにならないようにしていたきたいと思います。

 

 

リテーナーはいつまで?

 

正直にいうと厳密には決まりはありませんが、矯正を行っていた期間は最低限と言ったり

あまりよくわかりません・・・

しかし歯列矯正後は必ず歯は戻ります。いわば無理やり歯を動かしているわけですから、その後戻りときたら半端ではありません。
リテーナーは治療期間は1年としてもそれ以上はやっぱり入れておいていただきたいですし、
せっかく多額の費用や期間を投資されて歯列矯正されたわけですので、ぜひずっと入れておいた方がいいと思います。
つまり我々歯科医師サイドからするとリテーナーはずっと入れておいた方がいいと思います。

 


 

 

こんな人は矯正に向いてないからやめよう

 

 

口に物が入るのが極端に嫌な人は歯列矯正はやめましょう。

 

矯正装置はずっとお口に入れておくものがほとんどです。
些細な違和感でも気になる方は歯列矯正はあまりオススメしません。

 

 

型どりが全くできない人は歯列矯正は難しい

 

歯列矯正では治療の度に型どりをすると言っても過言ではないくらいに型どりをします。
すぐにオエっとなってしまう方などは非常に辛いものがあります。
このような方はマウスピース矯正もやめた方が無難です。

 

 

虫歯が多く残っている人は歯列矯正は厳禁!

 

虫歯治療もせずに歯列矯正を始めるのは間違いです。

 

まず虫歯がある状態では歯の形が通常の歯の形とは異なっていますし、矯正治療中に痛くなった時にも
治療のしやすさも我々歯科医師サイドは非常に困ってしまいます。
さらに、根の病気で、いわゆる骨の中にまで膿が溜まっているような状態で歯を動かすとその周囲の骨はなくなり
結果的に歯が抜けてしまうなどの問題も生じてしまいます。

 

さらにいうと、矯正装置をお口に入れれば、さらに環境は厳しいものとなります。
そこできちんと、ケアや生活習慣がきちんと確立されていない方が歯列矯正を行えば、
歯は並んだが結局全部の歯の治療をしないといけないなどの結果をもたらします。

 

 

歯周病を治していない人は歯列矯正できません

 

歯周病は歯を支える骨がなくなる病気です。
木で言えば土がなくなる病気です。
歯の周囲に炎症がある状態で歯を動かせばさらに歯周病は悪化します。
歯列矯正で矯正力を歯に加えることでただ歯を引き抜くような結果となるのです。

しかし、炎症がなくなって歯周病が安定している人に対する歯列矯正は有効です。
歯周病によって歯が動いてしまった方には朗報かもしれません。

 

 

転勤が多い方は歯列矯正は難しい

 

歯列矯正の治療期間は数年に渡ります。
基本的に矯正歯科への通院は月一となりますが、
遠方になりますと急に何かトラブルが生じても対応できなかったり、通院が困難となる恐れがあります。
さらに海外赴任が急に決まったなどでの、途中での終了は歯列矯正では原則認められません。
歯を動かし始めるたら最後まで完走するのが歯列矯正なのです。

 


 

 

歯列矯正を行うとこんないいことがある

 

 

歯並びが綺麗だと、顔の美しさは数割り増しになる!

 

美しさは減点法ですので、どこか欠点や特徴があると結果的に不美人となります。
歯は顔の中でもかなり印象を決定づけますので、
マスクをして口元が見せられないのであれば、歯列矯正を行いマスクを外す生活を目指しても良いかもしれません。

 

 

虫歯や歯周病を高確率で回避できる!

 

歯並びの悪さは結果的にお口のケアが難しいということにつながります。
ケアができないということは病気になるリスクも格段に上がるということになります。
歯並びが原因で虫歯や歯周病になる度に歯科医院を訪れて治療を行えば、歯を失うリスクを高めるばかりか
ひいては診療費がかさむこととなります。
歯列矯正の時にまとまった治療費がかかるとお思いになるかもしれませんが
結果的に虫歯や歯周病にかかるトータルの治療費は歯列矯正代を上回ることとなるのです。

 

 

治療期間2年は一生物

 

治療期間がネックになることがあるかもしれませんが、これから100年人生と言われる世の中ですので
その中のわずか2年の歯列矯正で100年の中での健康寿命を延ばすことができるかもしれません。
ご自身の歯で健康的に一生を過ごしたいものです。

 


 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

歯列矯正というとすぐに値段が先行しがちですが、本当に多くの利益をもたらします。

 

ご両親にとってはなかなかご自身が診療をお受けになることはできなくても、

 

お子さんに対しては投資ということで幼少期から歯列矯正をすることの意味は大いにあります。

 

大人になってからいいや、確かにそのような考え方もあるかもしれません。

 

お子さんの時に歯列矯正をしておくとコストも大幅に削減することもできます。

 

何よりも成長を利用できるというお金を出しても買えない価値があるのです。

 

ご自身のコンプレックスは残念ながらお子さんにも遺伝することが多いです。

 

その連鎖をお子さんの代で止めるというのも何よりも尊いものだと思います。

 

一生物の健康がそこにはあることをお見知り置きいただけましたら幸いです。
もし海外で活躍する子供に育てようというのであれば

 

残念ながら『歯並びの悪い人は世界では一人前に扱われない。』という現実もあるのです。

 

今や歯列矯正はグローバルスタンダードと言っても過言ではないのです。

 


 

 

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