君たちのお母さんはそんな顔かい?

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色とりどりの歯ブラシ

君たちのお母さんはそんな顔かい?

院長ブログ

2018/05/11 君たちのお母さんはそんな顔かい?

今回は歯科とは関係のない内容でお話を進めたいと思います。

 

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クリニックに向かう道すがら

 

母の日ということもあって、幼稚園生の描いたお母さんの似顔絵が飾ってあるので、それらを目にします。

 

どれも成長に伴った形態の認知性の違いなどが垣間見えます。

 

それらを面白がりながらしげしげと見てはいるのですが、ある規則性に気づきます。

 

それは

 

みんな一様に同じ色のクレヨンしか使っていない!

 

肌色、黒、赤この三色だけなのです。

 

ですので、形に多少の差はあれど、ほぼ同じ絵なのです。

 

否定ではありませんが、幼稚園では三色のクレヨンしかないのではないかと思ってしまうほどです。

そもそも、肌色という色は日本にしかありません。
諸外国、特に多民族国家ではありません。

 

少なくとも色は自由につかわせてあげるべきなのではと思います。

 

おそらくお題も、お母さんの顔を描くではなく、

 

お母さんのイメージを絵にしなさいというお題にした方が良いと思うのです。

 

加えて、顔の輪郭まで黒で書いてしまっている子もいる。

これもまさに日本画や漫画の影響が色濃く出ていると思います。

そもそも顔には境界はないつまり立体なので、

例えば西洋画では輪郭はありません。

 

輪郭という概念に幼稚園性にして囚われているのは・・・

 

やはり同じ親としては寂しくなるのです。

あとは顔を描くのではなくて、お母さんを象徴するもの

いつも美味しいご飯を作ってくれるのであれば、包丁やハンバーグなどの料理の絵。

ビールが好きであればビールなど

お母さんの顔である必要があるのかなと思います。

 

むしろ子供が自分をこのように捉えているのかという発見ができるのでないかと思います。

 

子供の自主性、そして固定概念にとらわれない教育をと言いながら、実践するのは難しいのだなと。
さらにはそのような教育を受けてきた人間が教育者になっているわけですから・・・

 

でも作法は必要です。

鉛筆をきちんと持てるかなどは基礎中の基礎ですから。

作法は、作法として教育すべきで、きちんとできる上で崩すことは正しいことです。

 

私が今回言いたいのは、あくまで独創性や自由の表現に対しては規制すべきではないということを言いたいわけです。

 

問題は山積していますね。

 

では

 

 

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