歯科でのCT撮影(CTとは何か)

かさま歯科クリニック

046-240-9804

〒243-0405 神奈川県海老名市国分南3-8-11-2F

[ 診療時間 ] 【火〜土】9:00〜13:00 / 14:30〜18:30 [ 休診日 ] 日・月・祝

色とりどりの歯ブラシ

歯科でのCT撮影(CTとは何か)

院長ブログ

2017/12/03 歯科でのCT撮影(CTとは何か)

CTを導入しました。

歯科用CT完備しています。
CTによってより正確な診断が可能となります。

 

この言葉、歯科医院のホームページでよく見かけます。

 

そもそもCTとはなんでしょう?

 

コンピューター断層撮影(Comuted tomography)の略です。
この動画をご覧いただきたいと思います。

 

 

このクルクル回転するものがX線管球と検出器です。
つまり、一方からX線が照射されて人を挟んでもう一方が受けます。
要は胸のレントゲン写真(X線写真)を撮影したことがない方はいらっしゃらないと思いますので、
あの撮影する機械が360度に回転してさらには縦方向に動くと単純に考えてください。

これによって得られたデータをコンピューターが処理して立体画像を作るわけです。

 

つまりCTはレントゲン写真の進化版です!

 

X線写真は例えるなら水墨画みたいなもの?

 

少しX線写真について話を加えておくと・・・
墨の量がが多いところは黒く、ないところは白で表現するのが水墨画です。

X線写真も同じでX線が多いところ例えば柔らかい筋肉や口の中みたいにX線を遮蔽するものが少なくてX線が多く当たったところは黒くなり、骨などのX線の遮蔽性が高いところではX線が少なくなって白く映るわけです。

つまりレントゲンのフィルムはもともと白いのです。

 

MRIも機械の形状が似ていますので間違えられる方も多いと思います

しかし原理、構造は全く異なります。

CTはレントゲン写真の立体版ですので骨を見ることを得意としており、

MRIは脳や内臓、筋肉をみるのに適しています。

ですが最近はCTでも骨以外の柔らかいものもよく見えますし、

MRIでも骨などの硬い組織が比較的見えますのでこの分け方も難しくなってきました。

大きく違うのはMRIは被曝しません

 

一般の歯科医院にあるCTは形が違う?

 

今まで病院などにおいてあるCTをメインにお話をしてきましたが、

 

 

歯科医院においてあるCTでは横にならずに座ったり、立ったまま撮影します。

さらには機械の大きさも小さいように思われると思います。ざっくりいうとX線の出方が違います。

あまりこまかく違いを話してもあれですので、病院の大型のCTよりもより細かい撮影が可能です。

歯一本細かく見るのには歯科用CTの方が適しているということです。

 

歯科用CTが一般販売されたのは2000年以降ですので

この10数年で一般歯科にまで広く普及したのには驚くべきものがあります

 

次回はCTの活用方法についてお話したいと思います。

 

 

かさま歯科クリニック

電話番号 046-240-9804
住所 〒243-0405 神奈川県海老名市国分南3-8-11-2F
営業時間 【火〜土】9:00〜13:00/14:30〜18:30
定休日 日・月・祝

TOP